日焼けすると【眠くなる】理由とは?

日焼けをすると、肌が赤くなったり黒くなったりしますよね。

それは紫外線の影響を受けているから。

 

日焼け Sunburn

 

では、日焼けをすると眠くなるのはなぜなのでしょうか?

眠くなるだけでなく、疲れやだるさを感じることもありますよね。

その理由と、解消方法をご紹介していきます。

 

 

日焼けすると【眠くなる】理由とは?

 

日焼けをすると、お肌が赤くなり炎症を起こします。

ヒリヒリ痛くなったり、赤くなってむくんでしまったり、ひどい場合は発熱や寒気を伴います。

あるいは、体質によってはスグに黒くなることも。

 

そんな日焼けが起こるのは、すべて「紫外線」による影響です。

紫外線の影響で起こる「眠くなる理由」は、実はとっても大きなことが関係していました。

その理由を4つ、ご紹介します。

 

 

ダメージの修復に励んでいるから!

 

日焼け Sunburn

 

紫外線によるダメージを受けると、細胞は必死に修復をしようと働き始めます。

紫外線によるダメージがひどい場合は、DNAまで損傷してしまうことがあるほどです。

 

傷ついた細胞を修復するために体が頑張ると、その分エネルギーが使われます。

そうすると体が眠気を感じるようになるのです。

 

また、紫外線からのダメージから守るために「活性酸素」と「メラニン色素」が作られます。

この2つは、紫外線からのダメージを守るために必要な物質ですが、過剰に分泌されると肌トラブルや逆効果になってしまうこともあるんです。

 

特に活性酸素は「外敵」をやっつけてくれる強力な味方ですが、必要以上に増えてしまと正常な細胞も傷つけるのです。

活性酸素の過剰な活動を抑えるために、体内でビタミンCが大量に使われます。

 

ビタミンCが低下することで体の疲れやだるさを感じやすくなります。

そのため、眠気を感じるようになるのです。

 

 

体の水分量や体温

 

日焼け Sunburn

 

日焼けをすると、水分が肌から蒸発していったり、汗をかいて体内の水分が不足しがちになります。

すると、軽い熱中症になっている可能性があります。

 

熱中症になっていると、翌日までだるさが残る特徴があります。

また、水分量が不足していると回復の速度も遅くなるのです。

 

汗をたくさんかくということは、体は必死に体温調節を行っていたという証拠でもあります。

体温を調節するためには、実はとても大きなエネルギーが使われるのです。

 

汗をかくことで水分の不足、そして体温調節でのエネルギー消耗で疲労しやすくなります。

これが、眠くなる一つの原因でもあります。

 

 

老廃物が体内にとどまっている

 

日焼け Sunburn

 

日焼けをすると、水分が体内で不足します。

すると、血液の流れが悪くなっていまいます。

 

紫外線の影響で活性酸素が多く発生し、さらに代謝を低下させます。

すると、体内には老廃物が残り、排出を滞らせてしまうのです。

 

たまった老廃物は、血管やリンパを圧迫します。

すると、さらに老廃物を排出しずらい環境にし、必要な栄養素を供給することが難しくなり、免疫力低下を招くのです。

これも、体のだるさと眠気の原因の一つです。

 

 

メラトニンの分泌

 

日焼け Sunburn

 

日焼けをすると、メラトニンが自然と分泌されるようになります。

メラトニンは光を浴びると分泌される脳内のホルモンで、疲れをとってくれたり、新陳代謝を活発にする働きがあります。

そのため、「紫外線に当たるダイエット」では、大活躍をしてくれるホルモンなんです。(→日焼けで痩せる!?日光ダイエットの方法とは?)

 

メラトニンは光を浴びてから15分後に分泌が開始されます。

メラトニンが分泌され始めてから12~15時間後に眠気が訪れる仕組みをしています。

 

良い睡眠をとるためにも必要なホルモンです。

これが日焼けをすると分泌されるため、自然と眠気が訪れます。

 

 

日焼けで眠くなる=「体が頑張っている」から

 

日焼け Sunburn

 

このように、日焼けで起こる症状はすべて、体を守るために細胞が働いているからなんです。

できるだけ日焼けのダメージから回復するためにも、私たちもケアをしていくことが大切になります。

 

例えば、肌の日焼けの回復を助けるには、日焼け後にすぐに冷やすことが必要です。(→正しい冷やし方は?日焼け後の対処で大切なこと)

また、水分不足を招いている可能性もあるので、水分はいつも以上にこまめに摂取しましょう。

 

それから、体の回復を助けるためにも、体内に栄養素を運ぶことも大きな力になります。

食べ物でとることが大変な場合は、サプリメントもOKです。(→美白・美肌に大活躍!おススメすぎるTOP3サプリ)

 

疲労感、疲れがあるときは細胞が身体を守ってくれています。

休めるようであれば、しっかりと休息をとって体を大切にしていきましょう。