日焼け後に寒気!?医療機関で聞いた【熱・寒気】正しい対処法!

日焼けをした後に「あれ・・・なんだか寒気がする?だるいような、あれ…?熱っぽい!」なんてことはありませんか?

まさか日焼けが原因で熱が出るなんて、と思いますよね。

 

日焼け Sunburn

 

でも、実は日焼けが原因で寒気がしたり、熱がでることがあるんです。

その場合どうやって対処をすればいいのか医療機関に聞いてみました。

どうして熱が出るのか、そしてどうやって対処すればいいのかご紹介していきます。

 

 

日焼け後に寒気と熱は、なぜ起こる!?

 

日焼け Sunburn

 

日焼けをしていることなど忘れて楽しんじゃった~!という後、日焼けの恐ろしさを知ることになった・・・・。

なんてこと、ありますよね。

日焼けをした後に「あれ・・・?なんだか寒気がする」というのは、日焼けが原因の可能性があります。

 

日焼けをして2~3時間後に寒気を感じ始めたら「日焼けが原因」の可能性大です!

さらにその数時間後には「発熱」の可能性もあります。

 

 

日焼けも「火傷」と同じ状態なので、お肌は敏感な状態になっています。

それと同時に体内では水分が不足している状態になります。

 

しかも!!

とっても危険なことが体の中で起こっている可能性があります。

しっかりと水分を補給していないと、熱中症を引き起こしてしまうことがあります。

 

熱中症の可能性!?

こんな症状が起こるのは、日焼けと同時に「熱中症」を引き起こしている可能性があるんです!

主に熱中症の場合はこんな症状があらわれます。

 

 

  • めまいや顔のほてり
  • 筋肉痛や筋肉のけいれん
  • 体のだるさや吐き気
  • 汗のかきかたがおかしい
  • 体温が高い、皮ふの異常
  • 呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
  • 水分補給ができない

 

「こむら返り」でつってしまったり、筋肉がピクピクとけいれんしたり、硬くなることもあります。

ふいてもふいても汗がでる、もしくはまったく汗をかいていないなど、汗のかきかたに異常がある場合も要注意です。

体温が高くて皮ふを触るととても熱い、皮ふが赤く乾いているなどの症状も日焼けだけでなく、熱中症のサインでもあります。

 

酷い場合には、声をかけても反応しなかったり、おかしな返答をすることもあります。

また、体がガクガクとひきつけを起こしたり、まっすぐ歩けないなどの異常があるときは、重度の熱中症にかかっています。

この場合は、すぐ医療機関を受診しましょう。

この場合は、むりやり水分を口から飲ませることはやめておいてください。

 

 

日焼け後に寒気と熱、正しい対処法は!?

 

日焼け Sunburn

 

日焼けや熱中症がもととなって寒気が起こったり、発熱している場合「体の体温調節ができなくなっている」状態です。

だから、熱があるのに寒く感じたりすることがあります。

 

これからご紹介するのは、応急処置です。

酷い場合は、きちんとした医療機関を受診されてくださいね。

ポイントは3つです。

 

涼しい場所へ移動する

 

日差しを避け、できるだけクーラーのきいた室内や車内が理想的です。

屋外で近くにそのような場所がない時は、できるだけ風通しの良い日陰を選びます。

 

衣類を脱がし、体を冷やす

 

厚着をしている場合は、衣類を脱がせて体を冷やします。

日焼けした後の肌へのケアと一緒で、身体に熱がこもっている状態で更に温めるのは危険です。

 

氷や保冷剤などの体を冷やせるものがある場合は、タオルでくるんで直接体を冷やしていきます。

冷やす場所は3点を重点的に冷やしましょう。

 

  • 脇の下
  • 太ももの付け根
  • 首の横

 

氷や保冷剤がない場合は、冷水で濡らしたタオルを使います。

体を冷やすことで、体温の上昇による脳の誤作動で引き起こされている寒気が、少しずつ落ち着いていきます。

ただ、急激に冷やすと血管の収縮で血液の流れが悪くなって、めまいや立ち眩みの原因になります。

少しずつ、3点をバランスよく冷やしていきましょう。

 

水分や塩分を補給

 

日焼けや熱中症を引き起こしているときは、体内の水分が不足しています。

塩分や水分をこまめに補給しましょう。

できれば、水分と塩分を同時に補給できる、スポーツドリンクなどが理想的です。

 

ただ、おう吐の症状が出ていたり、意識がない場合は無理やり飲ませてしまうと危険です。

誤って水分が気道に入可能性があるので、その場合は飲ませることはやめましょう。

 

 

日焼け後に寒気と熱、わからないときは電話もOK!

 

日焼け Sunburn

 

どうしても緊急で病院に行けない、というときはご紹介した3つのポイントをしっかりと守ってくださいね。

お時間ができたら、きちんと病院で診断してらうことをおススメします。

 

また、文章だけではわかりづらい!という方は、24時間問い合わせ可能な、医療相談の番号がお住まいの近くにあるはずです。

インターネットで「地域名 医療相談 電話」と入力して調べると、お近くの救急相談センターの電話番号を調べることができます。

相談医療チーム(医師、看護師、救急隊経験者等の職員)が、24時間年中無休で対応してくれています。

 

日焼けはひどい場合、火傷と同じ症状を引き起こし酷い痛みを伴うことも多いです。

事前にしっかりと正しい予防をして、日焼け後も正しい日焼けケアをしていきましょう。(→日焼け予防方法日焼け後の正しいケア

また、どうしても日焼け止めなどが塗れない、という場合には飲む日焼け止めもあります。(→飲む日焼け止めとは?)

ご自身で、しっかりと対策とケアをしていくことが、熱中症予防にもつながっていきますよ♪